Barkarole!U 決断、そして……
中央都庁へと、職業登録の紙を提出してそわそわと待つ。
再び呼び出されて受理されたことが告げられた。晴れてこれで、自分も地学者仲間入りだ。
これからどうなるかわからない。どんな土地に遺跡があるのかも、そして命を狙われる危険性さも。
でも……進むしかないのだ。亜子は中央都庁をあとにした。
END
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